三日坊主の三年日記

人生を、おもしろく

わくわくフィリピン日記 vol.6 〜新年〜

本日は、チャイニーズニューイヤーというフィリピンの祝日で、学校はお休み。

よくわかりませんが中国の正月っぽい。モールでは中国の巨大な獅子舞が踊ってました。

日本にもチャイニーズニューイヤーとかイングリッシュニューイヤーとかフレンチニューイヤーとかいう祝日あればいいのに。

 

てなわけで時間があったので一人で買い物に。

往復1時間強、熱唱しながら歩いたよ。(バスでの行き方わからなかっただけ)

自然豊かで景色がいいので気持ちがよいね。

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この景色を横目に、歌いながら歩くの最高すぎ

 

 

 

帰ってからはナルトの映画を英語で観たよ。勉強せいって感じだけど、1週間でまだ手ごたえ感じられずモチベーションだだ下がりだから息抜きに、、まあ英語だから多めにみてほしい(誰に

 

正直もっと気合入れないとやばい、1ヵ月で何も得られなかったら、1ヵ月で何も得られなかったという絶望よりも、絶望によって今後英語の勉強を続けていけなくなりそうなのがこわい、がんばらなきゃ、、、

といいつつ明日もぷち旅行、、先生と一緒だし自分からしゃべれるようにしなきゃね

では、今日はこのへんで

 

~今日の戯言コーナー~

こっちにきて、語学留学は、自己分析の絶好の機会だと感じる。自分の時間が多いので、必然的に様々なことに思考を巡らすことになるのだが、最もそれを感じるのは、授業や会話だ。

スピーキングやライティングの授業では、「あなたが思う、人類が持つべきパーソナリティはなんですか」「愛とは何だと思いますか」「あなたが尊敬する人が持つ要素はなんですか」「あなたが恐れるものはなんですか」とか、多種多様な質問をされる。

しかもそれに英語で答えなければならないので余計難しい。会話では、「何で英語を学びに来たの」「将来はどうしたいの」などがよく聞かれる。つまり、考えの深さを要求されるのだ。日本語で答えられなければ英語で答えられるわけがない。

これを機に、もっと自分と深く向き合い、自分を表現するレベルを高められたらなと思う。