なんと、突然の発表なのですが、明日大学の交換留学面接がある。
明日大学という希望溢れる大学に通っているみたいになってしまったが、そういうわけではない。現実はいつだってトゥモローネバーノウズ。
その次の日には結果が出て、留学に行けるかどうかが決まる。
冷静に考えてみると、かなりやばくないですか、これ。
今更ながら、すごい大きな岐路に立っていることを実感している。
夏休みにせっせこ準備してきた奨学金も、交換留学に受からなければ林家パー子さんになってしまう(まだ奨学金に受かったわけでもないが)。
こんな風にブログをしたためている場合ではないことは重々承知のすけなのだが、その物事の重大さに前日になって気づいた。これは書き記さねばという謎の使命感に駆られ、研究室から借りているMacbookをぴこぴこ叩いている。
だって、結果によってはこれからの大学院生活をまるっと変えうるし、なんなら人生をも変えうるねんで。
そんなことを親愛なるくまさんに相談したら、どんな結果であれ人生は進んでいくと言われた(そうだっけ)。
なんだか、そうだなあという気もしてきた(そうだっけ)。
もちろん、面接に受かって留学に行きたい。しかし、受からなくてもぼくの人生であることは変わらないし、その道を正解にしていくしかない。
実は日々の一瞬一瞬が岐路であるのに、それに気づかずこんな大きな時にだけ怖気付いてしまうというのは、愚かな人間だと思ってしまう。
なんというか、自分の道を自分で決めていくことは大事だが、決まった道を自分らしく歩いていくことも同じくらい大事で。
なんかアクティブになった気もするし、落ち着いてしまった気もする。
立ち止まってやりたいことはなんだろうと一人悩むのもいいが、進みながら、模索しながらもがくのも案外いいのかもしれない。
ほら、足元を見てごらん。これが、あなたの歩く道。
ほら、前を見てごらん。あれが、あなたの未来。by Kiroro
とりあえず明日は、パッション伝えてくる。